説明 | 黒漆塗りで、螺鈿の装飾がある。 裏面には「瑶芳 正三位 藤原貞直銘」と刻まれ、音穴の内側に「玉堂琴士来造」と玉堂の筆で記されている。 琴は長く所在が分からなかったが、当館館長 柏原伸二が知人から入手。 瑶芳琴の裏側には「瑶芳」の銘が刻まれている。音穴から内側をのぞくと玉堂の墨書が見える。 |
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説明 | 黒漆塗りで、螺鈿の装飾がある。 裏面には「瑶芳 正三位 藤原貞直銘」と刻まれ、音穴の内側に「玉堂琴士来造」と玉堂の筆で記されている。 琴は長く所在が分からなかったが、当館館長 柏原伸二が知人から入手。 瑶芳琴の裏側には「瑶芳」の銘が刻まれている。音穴から内側をのぞくと玉堂の墨書が見える。 |
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